野田です!(^^)!
今回は、お客様のM氏からご紹介頂いた瀬高町のK様の工事です。
夜中に、インターホンから音が出るという事で
インターホンのリニューアル工事に行って参りました。
想像すると怖いですね
夜中に「ピンポーン」「ピンポーン」笑
犯人はこのお方
before写真
長年使用してあるので、接点不良ですね。
分解、清掃すれば使えますが、カメラ付きが欲しいとの事で交換
させて、頂きました!(^^)!
AFTER写真
室内、親機、撮り忘れました(ゴメンさい)
本当は、自分の顔が映っているモニター画面を載せるつもりでした(笑)
ビデオ機能も付いてますので、防犯にもつながりますね!(^^)!
これで、夜中に音はなりません(笑)
ゆっくりと、おやすみください。
今回も工事中に、御年80才になられる、おばあちゃんと色々と
お話しさせて頂きました。
おばあちゃん「あんた、長田かんも?」
野田 「はい、長田ですよー??」
おばあちゃん「私も、長田ん鉱泉場の裏から来たたんも」(嫁に来た)
野田 「まじっすか?」
おばあちゃん「あんた、力さんの息子かん?」(私の父)
アハハ、すべて知ってあるんですね(笑)
こんな、やりとりの中、今日の一番印象に残ったお話し。
おばあちゃん「私しゃ、22才で嫁に来た時、いつも、姑にいじめられとって
部屋の片隅で泣きよったたんも」
「私ゃ、22で、なーんでけんやったけん、しょんなかばってん」
野田 「あー昔は、そげんやったですもんねー、うちの母も
苦労しょうらしたつば、覚えとっですよー」
おばあちゃん「ひと泣き、柱一本ち、よー姑からゆわれよった」
野田 「・・・?」
野田 「ひと泣き、柱一本・・・ち、なんですか?」
おばあちゃん「一回、泣くたびに、家の柱が嫁の物になるっちゅー意味たい」
凄い時代ですね。
なんか色々と考えさせられました。
本当に激動の時代を生き抜いてこられたおばあちゃま、尊敬致します!(^^)!
お孫さんも、今年から山形のお医者さんになられるそうで、苦労しながらも
立派に子育てされたんでしょうね。
私も、まだまだ頑張らねば。
御婆ちゃん、色々お話しできて良かったです!
いつまでも、お元気でいらしてください!(^^)!
あっそれと、お漬物、とても美味しかったです。
有難うございました。